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ファーウェイ・ジャパンの新聞広告 [いろいろ]

いよいよ年末ですね。
昨日はお休みだったのにバタバタで時間が全然ない(笑)
で、もうお休みの方が増えてきているようで、今日は少し電車が空いていました。

経済誌では2019年はどうなるこうなると様々な記事が出ています。
エコノミストの予想では、
アメリカと中国の影響が大きいとしている方が多くいました。
そのアメリカが潰しにかかっているのが中国のファーウェイ。
日本を含めた同盟諸国にファーウェイ製品の使用中止を求め、
日本もそれに応じた形です。

そのファーウェイが今日の新聞(私が見たのは日経)に、
「ファーウェイ・ジャパンより日本の皆様へ」とする広告を出していました。
同じ文章がファーウェイ・ジャパンのサイトにも掲載されています。
https://www.huawei.com/jp/press-events/news/jp/2018/hwjp20181227q
大事なことは太字で書いてあるので、私があえて説明する必要もありませんが、
印象に残った内容(私の受け取り方)としては、
・法律を守る民間企業で、プライバシーを尊重している
・一部事実無根の報道がされている
・日本の法律もクリアしている
・日本の多くの企業のパートナーとなっている
というようなことでした。

私からするとファーウェイはかなり可哀そうです。
10兆円企業に可哀そうってなんだよって感じかと思いますが、
GAFAの4社は前から会員情報を自社の都合の良いように使っているのではないかと。
特にFacebookなんて何度も情報漏洩をし、↓の書かれよう。
https://forbesjapan.com/articles/detail/24664#
ファーウェイの疑いが事実だとしても、
同じくらいかもっと酷い状態を放置しているわけです(私の理解では)。
アメリカ企業だから罰金で済まされて排除されないのだとしたら、
それはあまりに不平等ではないかと。

トランプ政権の限りファーフェイ排除の動きは変わらないと思いますし、
あらゆる意味で公正な競争っていうのは無いのかも知れませんが、
ICTに関わる人の善意を信じていたいです。

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クリスマスイブですね [いろいろ]

今日はクリスマスイブですね。
仕事でしたが、定時に上がり帰宅しました。
帰宅するとすぐに家族にプレゼントを渡し、
ゆっくり風呂に入ったあと、
一人分のクリスマスチックな食事をしました。
DSC_0067.JPG
私が貰ったプレゼント
ガーミンを使っていますが、まあ良いです。

バブル経済華やかなりし頃は、
クリスマスは彼女と高級ホテルに泊まって豪華な食事が当然みたいな雰囲気。
私が大学に入学したのは1990年は、
バブル景気が下降線をたどる中でしたが、
まだまだそんな感じも残っていました。
大学生でお金もありませんでしたが、当時付き合っていた彼女と、
いつも行っていたレストランで食事をしたことを思い出します。

社会人になった後は、北海道に行ったり、ディズニーランドに行ったりと、
色んなクリスマスを過ごしてきました。
幸いなことに(?)、クリぼっちってないのです。
もっとも、今の独身の皆さんは一人で過ごすクリスマスを前向きに楽しんでいるようです。
今日の日経MJにもありましたが、
お一人様参加前提での小笠原旅行を企画した旅行会社もあったり、
コンビニでは一人用のケーキを売っていたりと、
クリぼっち商戦も熱くなってきているようです。
また、この時期ならではのイルミネーションを一人で観に行ったりなんて過ごし方も。

だからと言って結婚して子供が2人いる今は、
クリぼっちになるのは想像できません(笑)
クリスマスは、自宅で家族と過ごすのが一番良いなと感じています。
長男も普通に行けば、あと2年ちょっとで社会人になります。
いつまで、こんな時を過ごせるのかは分かりませんが、
今を大切にしたいと思います。

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陛下のお言葉に感銘を受ける [いろいろ]

今日は天皇誕生日で祝日ですが、私は仕事でした。
朝のニュースを見ながら準備をしていると、
天皇陛下のお言葉が放送されていました。

この1年は元より、平成を振り返る内容でもありましたが、
戦中戦後の沖縄の苦難
戦争の無い平成を終えようとしていること
自然災害に合った国民へのお見舞い
皇后陛下への感謝の言葉
国民への感謝の言葉
を、時に声を震わせながら話をされるお姿を拝見していると、自然に涙が溢れてきました。
象徴天皇としてどうあるべきか、
その結論が国民に寄り添う今のお姿にあったと推し量る次第です。

平成の世は日本が直接巻き込まれる戦争は無いままで過ごせるとは思いますが、
戦争に匹敵するくらい多くの方が、地震をはじめとする自然災害で亡くなりました。
災害の度に陛下が被災地に足を運ばれ、
被災者と向き合う姿にどれだけ多くの方が勇気づけられたことか。

今まで天皇陛下が国民のために尽くされたお姿を忘れることはなく、
陛下をお慕いする気持ちは退位された後も変わらず続くことと思います。

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