寒いと電車が混んで遅れてストレスがたまる

今日はとっても寒い一日でした。
さいたま国際マラソンには、ちょうど良かったかも知れませんね。

夏は暑くても服を脱ぐには限界があります。
特に私のような一般企業の会社員の場合、
クールビズが浸透したとは言え、
いつでも上着・ネクタイを着用できるようにしている方が多いのではないかと。

冬は寒さをしのぐだけなら、着ればなんとかなります。
会社着いて脱ぐことさえできれば、どんなものでも大丈夫でしょう。
が、その厚着が電車を遅らせ、混雑させる原因になるのは、
皆さんも実感されている通りかと思います。

厚着による乗客の体積増加によって車内は窮屈になりますし、
ウール等の摩擦係数の高いコート同士がひっかかり、
乗り降りに時間がかかるようになります。

最寄り路線は北の方に伸びているからか、
「一体どんだけ寒いところに住んでるんだ？」みたいな厚着をしている人もいるのです。
電車の中は混雑で暑いくらいなのに。。
私は長距離ランナー体型なので、コートを着て普通体形くらいですが、
ふくよかな方は、よりふくよかになり、ますます体積を占めることに。

さすがに真冬でコート無しは厳しく、着ることは着るのですが、
厚いものは自分の首をしめるだけなので、
コートは薄めか短めにして、暖かい肌着にベストを着用、
ズボンの下にはパンストを履いてます。
ヒートテック等の発熱素材は、暖かくならなくて良い時に暖かくなりすぎるのです。

冬、寒いのは走るのに好都合ですし、
暑い夏よりも全然マシなくらいですが、
長距離通勤の電車は混んで遅れてストレスがたまるのでした。


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