要らない選択

12月になり、自宅の不用品を捨てたり、売ったりしています。
売る場合はヤフオクに出品したり、説明が面倒なものはセカンドストリートに。
先日はメレルとティンバーランドの靴を売りに行き、2600円になりました。

これは要る要らない？の選択の繰り返しは、
断捨離ともいえるかもしれません。
以前、川畑のぶこさんの断捨離の講演を聞いたことがあります。
やましたひでこさんまではたどり着かなくて川畑さんだったのですが、
心理療法家だけあって面白くも深い話を聞くことができました。

で、明後日の燃えるゴミの日は45lのゴミ袋を4袋。
スーツ、ワイシャツ等のほかに、べとついたタッパーたくさん、
賞味期限の過ぎた食品たくさん、飲み切らなかった薬たくさん、
くたびれたクリアファイル等など。
古くなったタオルも捨てたかったのですが、年末掃除のクライマックスである
拭き掃除で使ってそのまま捨てたいと思っています。

そうした中、何年も要らない選択ができなかったものに手を付けました。

バス釣りでもらったトロフィーです。
日常生活で使うものではなく、しかも棚の高いところにおいてあり、
普段の生活では視界に入ることも少ないものたち。

トロフィーを貰ったのもすごい大会とかではなく、仲間内のもの。
ただ、年間総合優勝2回、5位1回、クラシック大会優勝1回、ビッグフィッシュ賞1回と、
私なりに趣味としての釣りに頑張った成果が形になったもので、
思い入れは沢山ありました。
しかし、その仲間内の会も解散し、この一年は釣りすらしていません。
捨てるなら今年だなと思った次第です。
空いたスペースには、子どもがスポーツで頂いたメダルや賞状を、
余裕をもって置けるようになりました。

今後の生活でトロフィーを貰う機会は少ないと思いますが、
父のようにゴルフでホールインワンを達成して記念品を貰いたいです。


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