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新しいロッド、リールを買おうかと、、 [釣り]

今年は雨が多いですね。
私はほぼ川釣りなので、雨が降ると水位は上がり、濁りは入り、
本当に釣りにくくなります。。

前回エントリーの通り、500円玉貯金が貯まったので、
新しいロッドとリールの購入を検討しています。
今更ながらベイトフィネス仕様で考えていまして、
久々にメガバスのホームページを見たら、メチャクチャ安い竿が載っていて驚きました。


メガバス HYUGA 64L
2万円を切る価格なのです。
以前の感覚でF2-66Xは今どんなシリーズで売っているのかななんて思ってみたら、
消滅していました。。

このHYUGAシリーズは三菱レイヨンのパイロフィルという素材を使っているそうで、
素材メーカーで量産できるものだから、この価格で出来たのでしょうが、
他のロッドもこの素材で良いんじゃないの??と思わずにはいられません。
ロッドはこれで良いかなと言う感じです(笑)

で問題はリールです。
ベイトフィネスでも、リールはシマノ派は譲れず、
アルデバランBFS XGが値段的に低めなのですが、低めでも実売価格で32000円もする。


むむむ、5万円以下で収めたかったのに。
しかも、考えてみると(みなくても)一年かけてためた500円玉貯金が減ってしまう(笑)
ということで、背中を押してもらえるような出来事を待っている感じです。

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体重が4~5kgのバスをバター焼きで食べた [釣り]

少し前の日経産業新聞(7/21)に書かれていたので、
読まれた方もいるかと思いますが、恐らく1960年前後の芦ノ湖での話です。

赤星鉄馬氏がバスを芦ノ湖に放流した1925年から、30年以上も経過しており、
相当大きく育ったバスが居たことは想像に難くありません。

しかし、50upすら釣ったことの無い私からすると、どんだけでかいのか?
と想像つきませんし、ウソだろと思う人もいるかも知れません。

でも、この記事はキンダイマグロの生みの親である
近畿大学水産研究所所長の宮下盛先生の話だとしたら、
今更オーバーなことは言うわけない感じですよね。

宮下先生は芦ノ湖畔で育ち、子どもの頃はバス釣りが趣味だったそうなんです。
で、体重が4~5kgのバスをバター焼きで食べたと。

ちょこっと調べたところでは、芦ノ湖のバスのレコードは60cm、4,725gとか。

宮下先生が、ルアーで釣ったのかは分かりませんが、
レコードサイズ的なバスを釣って、食べていたとは。。
恐れ入る話です。
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バス釣りが趣味ですと言うと、、、 [釣り]

私はFacebookに登録していて、時折、近況をアップしています。
釣りに行った時は、魚だけでなく、きれいな川やお花畑なんかも。

で、この間、いつものように釣れたスモールの写真をアップしたところ、
「しっかり食べましょう」
「外来種は放さず食いましょう」
とのコメントが。。
Facebookだけに、もちろんお友達(なんていうことが失礼なくらいな人生の先輩)からです。
今までもアップしていましたが、初めてそのようなコメントを寄せられ、
それなりにショックでした。
「ずっと、そう思っていたんだろうな」って。

また、先日、渋谷の老舗台湾料理店で飲んでいたところ、
相席になった方々と意気投合して、いろんなお話をしました。
趣味の話になり、「私は釣りです。」と言うと、
そのお二人(男女)も「釣りやる!」とのことで、一人は船のシロギス、もう一人は渓流で岩魚を釣ると。
で、私は
「バス釣りです」と言うと、二人とも
「えーっ、ダメだよ、バスは~」と(汗)

それぞれ理由は違っていて、
「魚の引きを味わうだけなんて、ただの虐待じゃないか」
「在来種へのダメージを考えろ」
という感じでした。

初対面で、お二人とも一回り年上かつ、相当にお育ちの良い方々だったので、
それ以上、突っ込まれもせず、
仕事や子ども、日本各地の名物の話で盛り上がったのですが、
バスに対する、他魚種の釣り人の思いが身に沁みました。

だからと言って、バス釣りを止めるわけではないのですが、
一部マスコミや、何らかの利権がある人達以外にも、
バス=害魚という認識が、これほど浸透しているとは思いもよりませんでした。

古いデータですがバス釣りの市場規模は1000億円とも言われ、
経済にも少なからず貢献している面はあると思いますし、
地域振興策の一環としてとらえている商工会もあると聞きます。
また、環境美化としてゴミ拾い等をされてるバサーもいます(私もしてます)。

が、現状ではバサーの主張、行動は無視され、茨城、千葉もリリ禁になりかねないのではと、
本気で心配する、今日この頃でした。

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