久米島旅行記 8/27 [久米島]
今年の家族旅行は久米島に行きました。
万が一のことがあってはと自宅を4時過ぎに出発。
いつものエイトパーキングに車を止め、バスで羽田まで送ってもらいます。
ベーグルベーグルで朝食を調達して、JTA091便にのり、久米島に直行!
朝食
久米島に着きました。
空港内のレンタカーカウンターで手続きを済ませ、
これまた空港内のレンタカー駐車場で車を借り受けます。
本島や少し大きな島だとここまでで小一時間かかるのですが、
久米島は30分もかからない!この時点で、もう素晴らしい!!
ランチまで時間があるので、ちょこっと観光。
具志川城跡に。
駐車場らしい駐車場はなく、看板前の空き地に駐車して階段を上ります。
やっぱり青い海はいいなぁと思いつつも、紫外線の強さが肌に堪えます。
続いて右手奥の方にあるミーフガーに。
坂を下るだけですが、もちろん車で移動!
ここをお参りすると、子宝に恵まれるとか。
今の2人で十分でございます。
ここまでで結構汗をかいたので、赤嶺パイン園に。
パイン畑。1000坪以上あるらしいです。
本土でいうカナヘビみたいのがたくさんいました。
家族みんなでパインジュースで乾杯です。
パイン園の方と少しお話をして、次は「久米島の久米仙」の醸造所に。
観光スポット同士の間がせまく、どんどん回れてしまうのです(笑)
車を降りてびっくりのアルコールというか麹の香り。
工場見学は予約しておらず、売店に入ると試飲し放題。
私は飲めませんでしたが、妻と長男はかなり楽しんだようです。
球美の梅酒と紅芋のお酒を買うと、
昔のグロモントとおそらく同じ瓶に入った
久米島の久米仙を2本も貰ってしまいました。
自宅にて、梅酒は飲み始めちゃいました。
めちゃくちゃサービス良かったです。
久米島の久米仙さん、ありがとうございました!!
そろそろお昼かなと、やん小(やんぐゎー)に向かいます。
が、12時開店でまだ少し早い。。
しかしお店正面の駐車場にはもう2台の車が!
お店の場所を確認したあと、
車で周辺をまわっていると、「あじまー館」という施設があり、行ってみました。
ここは島の公共施設で、久米島マラソンの事務局があったりします。
やん小の駐車場を聞いたら、とっても親切に教えてくれました。
島の人の温かさに嬉しくなりました。
で、教えてもらった駐車場に。
お店裏手の空き家の駐車場みたいなところに車を止めたのが、12時少し前。
拍子抜けするほど簡単にお店(というか、お家)に上がり、
座って注文して待つことしばし。
肉もやしそば 普通においしい感じ。
もやしは久米島で栽培されているものらしいのですが、
足が早く、島外で食べる機会はあまりないのだとか。
妻と長男は味噌味のそばを頼んでおり、それはそれで美味しかったです。
ここで外に出てびっくりの大行列。
駐車場に停めきれない車の路駐も何台も。。。
さすが島一番の人気店です。
待たずに入れたのはラッキーでした。
続いて、ぐるっとしたときに見つけた玉寄スーパーに!
(写真ありません)
次男用のヤクルトを買いました。
旅先だと、お通じが悪くなってしまう次男のために、
ヤクルトかミルミルを必ず買ってます。
妻は先ほどの久米島の久米仙に味を占めたのか、
近くの「米島酒造」に行ってみたいと。
歩いてすぐなのですが、お昼休み!!!!
私は飲めないので、どっちでも良かったのですが、
妻は残念そうでした。
つづいて、久米島紬事業協同組合さんの「ユイマール館」に。
妻が染め物体験をしたかったらしいのです。
体験前に紹介DVDを見ます。
紬なので絹、絹なので養蚕と、群馬県出身の私には懐かしいDVDでした。
妻が染め物体験をしている間、私と息子2人はコースター作りをしました。
かなり真剣な私の図(妻撮影)
我が家だけだったからか、マンツーマンで教えてくれます。
先生に経験はあるのか?と聞かれたので、
石垣島でミンサー織で栞を作ったことがあると言うと、
紬の良さをこんこんと話してくれました。
仕上げをしてくれている先生
完成したコースター
妻が染めたストール
皆さん、とても親切にしてくれました。
有難うございました!!!
ここで程よい時間になったので、ホテルに移動することに。
イーフビーチに面した「イーフビーチホテル」です。
少し古く小規模なホテルですがロケーションは最高です。
客室から
ホテル目の前のイーフビーチ
本島や石垣、宮古とは比べ物にならないくらい砂の粒子が細かくサラサラです。
おやつの時間なので、ホテル内のラウンジYUKURUでお茶。
次男の食べたクルマエビのホットドックみたいなの。すっごい美味しかったそうです。
私は黒糖ムースとアイスコーヒーでした。
この後部屋で少し休憩し、夕食前に少し海辺に。
夕方になると光の加減が変わってまたいい感じ。
廊下のライトはこんな感じで、良い雰囲気です。
夕食は「きよせ」にいきました。
道中にある、「おろしスーパー」に寄って、明日の飲み物を購入。
次男は鬼嫁まんじゅうを買ってもらい、その美味しさに感動していました。
で、きよせ
オリオンビールで乾杯したあと、次男の強力な食欲の赴くまま、、
ビールのあとは、久米島酒造の久米仙、久米仙ブラウン、久米仙ブラックと昼間の試飲のお礼。
次男に聞いたところ、今回の旅行で一番おいしかったのはここで、
6枚目の赤鶏が、そのなかでもナンバーワンだったそうです。
本当にどれもおいしかったです。
ホテルに戻り海洋深層水の大浴場に入って、1日目は終了です。
万が一のことがあってはと自宅を4時過ぎに出発。
いつものエイトパーキングに車を止め、バスで羽田まで送ってもらいます。
ベーグルベーグルで朝食を調達して、JTA091便にのり、久米島に直行!
朝食
久米島に着きました。
空港内のレンタカーカウンターで手続きを済ませ、
これまた空港内のレンタカー駐車場で車を借り受けます。
本島や少し大きな島だとここまでで小一時間かかるのですが、
久米島は30分もかからない!この時点で、もう素晴らしい!!
ランチまで時間があるので、ちょこっと観光。
具志川城跡に。
駐車場らしい駐車場はなく、看板前の空き地に駐車して階段を上ります。
やっぱり青い海はいいなぁと思いつつも、紫外線の強さが肌に堪えます。
続いて右手奥の方にあるミーフガーに。
坂を下るだけですが、もちろん車で移動!
ここをお参りすると、子宝に恵まれるとか。
今の2人で十分でございます。
ここまでで結構汗をかいたので、赤嶺パイン園に。
パイン畑。1000坪以上あるらしいです。
本土でいうカナヘビみたいのがたくさんいました。
家族みんなでパインジュースで乾杯です。
パイン園の方と少しお話をして、次は「久米島の久米仙」の醸造所に。
観光スポット同士の間がせまく、どんどん回れてしまうのです(笑)
車を降りてびっくりのアルコールというか麹の香り。
工場見学は予約しておらず、売店に入ると試飲し放題。
私は飲めませんでしたが、妻と長男はかなり楽しんだようです。
球美の梅酒と紅芋のお酒を買うと、
昔のグロモントとおそらく同じ瓶に入った
久米島の久米仙を2本も貰ってしまいました。
自宅にて、梅酒は飲み始めちゃいました。
めちゃくちゃサービス良かったです。
久米島の久米仙さん、ありがとうございました!!
そろそろお昼かなと、やん小(やんぐゎー)に向かいます。
が、12時開店でまだ少し早い。。
しかしお店正面の駐車場にはもう2台の車が!
お店の場所を確認したあと、
車で周辺をまわっていると、「あじまー館」という施設があり、行ってみました。
ここは島の公共施設で、久米島マラソンの事務局があったりします。
やん小の駐車場を聞いたら、とっても親切に教えてくれました。
島の人の温かさに嬉しくなりました。
で、教えてもらった駐車場に。
お店裏手の空き家の駐車場みたいなところに車を止めたのが、12時少し前。
拍子抜けするほど簡単にお店(というか、お家)に上がり、
座って注文して待つことしばし。
肉もやしそば 普通においしい感じ。
もやしは久米島で栽培されているものらしいのですが、
足が早く、島外で食べる機会はあまりないのだとか。
妻と長男は味噌味のそばを頼んでおり、それはそれで美味しかったです。
ここで外に出てびっくりの大行列。
駐車場に停めきれない車の路駐も何台も。。。
さすが島一番の人気店です。
待たずに入れたのはラッキーでした。
続いて、ぐるっとしたときに見つけた玉寄スーパーに!
(写真ありません)
次男用のヤクルトを買いました。
旅先だと、お通じが悪くなってしまう次男のために、
ヤクルトかミルミルを必ず買ってます。
妻は先ほどの久米島の久米仙に味を占めたのか、
近くの「米島酒造」に行ってみたいと。
歩いてすぐなのですが、お昼休み!!!!
私は飲めないので、どっちでも良かったのですが、
妻は残念そうでした。
つづいて、久米島紬事業協同組合さんの「ユイマール館」に。
妻が染め物体験をしたかったらしいのです。
体験前に紹介DVDを見ます。
紬なので絹、絹なので養蚕と、群馬県出身の私には懐かしいDVDでした。
妻が染め物体験をしている間、私と息子2人はコースター作りをしました。
かなり真剣な私の図(妻撮影)
我が家だけだったからか、マンツーマンで教えてくれます。
先生に経験はあるのか?と聞かれたので、
石垣島でミンサー織で栞を作ったことがあると言うと、
紬の良さをこんこんと話してくれました。
仕上げをしてくれている先生
完成したコースター
妻が染めたストール
皆さん、とても親切にしてくれました。
有難うございました!!!
ここで程よい時間になったので、ホテルに移動することに。
イーフビーチに面した「イーフビーチホテル」です。
少し古く小規模なホテルですがロケーションは最高です。
客室から
ホテル目の前のイーフビーチ
本島や石垣、宮古とは比べ物にならないくらい砂の粒子が細かくサラサラです。
おやつの時間なので、ホテル内のラウンジYUKURUでお茶。
次男の食べたクルマエビのホットドックみたいなの。すっごい美味しかったそうです。
私は黒糖ムースとアイスコーヒーでした。
この後部屋で少し休憩し、夕食前に少し海辺に。
夕方になると光の加減が変わってまたいい感じ。
廊下のライトはこんな感じで、良い雰囲気です。
夕食は「きよせ」にいきました。
道中にある、「おろしスーパー」に寄って、明日の飲み物を購入。
次男は鬼嫁まんじゅうを買ってもらい、その美味しさに感動していました。
で、きよせ
オリオンビールで乾杯したあと、次男の強力な食欲の赴くまま、、
ビールのあとは、久米島酒造の久米仙、久米仙ブラウン、久米仙ブラックと昼間の試飲のお礼。
次男に聞いたところ、今回の旅行で一番おいしかったのはここで、
6枚目の赤鶏が、そのなかでもナンバーワンだったそうです。
本当にどれもおいしかったです。
ホテルに戻り海洋深層水の大浴場に入って、1日目は終了です。